Sunday, February 20, 2011

言語について

ベトナム語は私の母語なんですから、もちろん簡単だと思います。英語や日本語より簡単。でも、まことに持って、ベトナム語は簡単なことも、複雑こともあります。
ベトナム語の動詞は、中国語と同じ、時勢がないです。それから、使うときに、動詞の形を変わる必要がないだけど、相手が分からないようにしないで、外の修飾語をつからなきゃいけないんです。
また、一番難しいことのひとつは人代名詞と関係名詞の使い方です。違う代名詞がたくさんあるんですから。例えば、英語で「」と「」だけあって、日本語で「私」「僕」「俺」と「あなた」「君」「お前」があります。ベトナム語はそれのほうが多いです。人代名詞は、自分と他の人によってちがいます。両親や友達や先生や親戚など。それだけでなく、友達に近さによって違う。例えば「tớ」「 mình」「 tao」「 ông」「 anh」。親戚には、お婆さんとお爺さんと話すときに自分が「cháu」「con」 呼ばれていって、叔母さんと叔父さんとは「cháu」、兄弟と従弟とは「anh」「chị」「em」を使います。それに、どの違う名詞も必要な関係名詞があるんです。このことはベトナムに何年か住まなければ分からないだと思います。とっても複雑ですから。
それから、ベトナム語に他の語がない音やアクセントがあります。中国語が4つのアクセントがあって、ベトナム語は6つです。「a」「á」「à」「ã」「ạ」「ả」って、よくちがいます。それに、変な音があるんです。例えば、ベトナムの一番多い名前は「Nguyễn」です。でも、ほとんど外国人がいえないんです。

ベトナム語の文法は複雑じゃないですけど、ベトナムが上手ようになるのは、文化がよく調べて、分からなければいけないだと思います。人と人の関係が分かることはすごく大事なものなんです。

2 comments:

  1. ベトナム語とても面白いみたいなあ!ベトナム語は中国語と同じなところはたくさんあるみたいね。でも、アクセントは違うと言ったね。まあ、もし私はベトナム語を勉強したら、難しいかどうか分からないねえ。

    ReplyDelete
  2. 人称代名詞が本当にたくさんあるんですね。相手によって使う言葉を変えければいけないというのは、日本と同じですね。日本語の「私」のような、最も一般的に使われているのはどれですか?

    母音もどうやって発音するのか、文字からだけでは想像がつきません・・・。Nguyễnという名前はどういう意味があるんですか?

    ReplyDelete